Ⅰ.Design / デザイン
デザイン性を発揮した、木造3階建て「賃貸併用&共同住宅」
①専属のプロデューサーと建築家で建てる、木造「併用&共同住宅」のメリット
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土地活用
賃貸住宅やオーナー住居付きの賃貸併用住宅は、土地活用としての有効な手段にご利用いただいてます。
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木造耐火
経験豊富な「防火エリア」での木造(在来工法、ツーバイフォー工法)耐火建築が可能
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狭小・変形地
狭小地・変形地でこそ、K⁺Aの設計力・技術力で対応可能!
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付加価値
画一的な「併用住宅」・「共同住宅」から他と差別化できる、付加価値の高い建築を提案いたします。
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一貫サポート
経験豊富なプロデューサーによる事業計画で設計・施工までを一貫サポートします
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設計・デザイン
専門の建築家による、木造「併用住宅」・「共同住宅」の多彩な設計・デザインが魅力です
②「賃貸併用&共同住宅」を「木造」で建てるメリット
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建築費用
建築費用:構造躯体費、基礎工事、その他全般的に工事費が安くできます
※「木造3階建て共同住宅」の場合、通常は耐火建築物としての性能が求められます。 但し、条件付きですが「木3共(木造3階建て共同住宅)」仕様にすることで、 準耐火建築物としての建築が可能になり、結果、建設コストを大幅に抑えることができます。
「木3共」についてはこちら -
建築重量
コンクリート造や鉄骨造より軽く、地盤改良の費用も抑えられます
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減価償却
減価償却に規定されている耐用年数が22年と短く設定できます
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工期短縮
併用住宅や共同住宅など、事業用案件では大変有利です
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資材搬入
狭小地や変形地を含め、さまざまな敷地条件での資材搬入が容易です

Ⅱ.Mitigation provision / 「木3共」仕様による緩和規定
木造3階建て共同住宅仕様による緩和指定
むずかしい話は飛ばして、「K⁺Aが建てる賃貸併用・共同住宅」を知りたい方はここをクリック↓「木造3階建て共同住宅」略称「木3共」の緩和規定のメリット

共同住宅を計画する際に事業の収支計画を考慮すると、建設コストはなるべく抑えて建てたというのが本音です。
木造3階建ての共同住宅の場合、通常は「耐火建築物」としての性能が求められます。
但し、条件付きですが「木3共」仕様と呼ばれる仕様にすることで、
「準耐火建築物」としての建築が可能になり、結果として
①木造3階建ての共同住宅に関わる「木3共」仕様による緩和規定

木造3階建ての共同住宅(3階の用途を共同住宅にしているもの)は建築基準法において特殊建築物として扱われます。 この場合は「耐火建築物」としなければなりませんが、防火地域以外であれば、建築基準法27条ただし書きにより、「木3共」仕様(木造3階建て共同住宅の仕様)」と呼ばれる1時間準耐火建築物を耐火建築物と同等なものとして扱うことが可能になります。
耐火建築物よりも「準耐火建築物」のほうが建材や施工の費用を抑えることができ、大幅に建設コストを抑えることができます。そのことから、要件を満たすのであれば「木3共」仕様の共同住宅にすることが望ましいのです。木造の準耐火建築物のコストを比較して、木造の耐火建築物とすることで最もコストアップとなるのが内壁、外壁、設備工事となります。
*内壁・外壁については、石こうボードや断熱材の費用が増します。
*設備工事については、主に防火ダンパーの設置等の費用がかかります。
②「木3共」仕様の共同住宅において満たすべき要件
木造3階建ての共同住宅(地階を除く階数が3で、3階が下宿、共同住宅、2寄宿舎の用途であるもの)を防火地域以外に計画する場合は、延べ面積が1,500㎡以下の場合(準防火地域以外では原則として3,000㎡)、以下の条件を満たせば、耐火建築物にしなくてもよいことになっています。
4つの条件
- (1)耐火性能:主たる主要構造部の耐火性能が1時間以上であること。
- (2)避難上有効なバルコニー:避難上有効なバルコニーの設置により、2方向の避難経路を確保していること。ただし住戸と開放廊下間に防火設備を設けた場合は設置しなくてもよい。廊下、階段には常時十分な外気に開放された排煙上有効な開口部を設けることが必要となる。
- (3)敷地内通路:道に接する部分を除く建物の周囲に、道から3m以上の通路(開口部がある居室の外壁面のみ)までを確保する。ただし開放廊下の階段で住戸と区画するほか、避難上有効なバルコニーを設置し、開口部に上階への延焼防止などの措置をした場合(庇を設ける)は除く。
- (4) 防火設備:準防火地域の場合は、3階の各宿泊室(居室)などの外壁開口部、およびその他の用途の室に面する開口部に防火設備を設けること。または、庇や袖壁で防火上有効に遮ること。防火地域以外で木造3階建ての共同住宅を計画する際には、設計者に
上記のような緩和規定を活用できるかを必ず相談 するようにしましょう。

木造3階建て共同住宅「木3共」は、費用対効果が高い!

- 木造の共同住宅には、鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比較して建設コストを抑えることができるメリットがあります。
- 木造は他の工法と比較して構造躯体費が安く、建物の重量が軽いことから基礎工事や地盤改良費も抑えられます。
- 木造3階建ての共同住宅を計画する場合には、条件次第ですが「木3共仕様」とすることで、木造のコストパフォーマンスの良さを活かすことが可能になります。

Ⅲ.Works / K⁺Aが建てる「賃貸併用・共同住宅」とは
一貫サポート・建物の美しさ・高性能住宅
①事業計画から、経験豊富な「プロデューサー」と「建築家」が、一貫サポート

設計は、お客様にマッチした専属の「建築家」が対応。
実績のある建築家と協働し、オーナー様、入居者様、
地域環境との満足度を実現します。

②「併用・共同住宅」としての美しさ・機能性・メンテナンス性を両立します
耐震性や省エネルギー性や、健康・美容に配慮した、基本性能を高めた賃貸併用・共同住宅です。
耐震性に優れた「耐震構法+制振装置」を実現しました。
耐震性
制振装置「MER SYSTEM」を採用し、あらゆる揺れを吸収します。


基礎と土台の制振装置「ゆれな~い」ダンパーで吸収しきれない縦揺れを10~30%カット。
いつくるか分からない地震にも安心の備えです。


健康
住宅用給気口、高性能3次元フィルター「フリマーフィルター」を使用
住宅性能先進国スウェーデン製の、高性能3次元フィルターで
花粉や粉じんをカットし、室内の空気を常にきれいに保ちます。

網目に塵埃がたまると
頻繁にフィルター鋼管が必要になります。

静電気の作用でゴミ・塵埃をキャッチします。
高度な補じん能力が長期間持続するので、
フィルター交換が少なくてすみます。

フィルター繊維3次元構造で帯電したフィルター素材が電気的にゴミを吸着。
従来のフィルターと違って目詰まりすることなく、排気ガスなどの微粒子から花粉などの大きな粒子まで、
長期間にわたって高いフィルター効果を発揮するため、いつもきれいな空気の屋内で暮らすことができます。
美容
全用水水処理装置エミールの「抗酸化水」で、いつもお肌にやさしい水を使えます


③施工例
美しさと性能を備えた木造3階建て住宅。土地活用はわたしたちにご相談ください。
